2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
○梶山国務大臣 御指摘の指導につきましては、五月六日に、資源エネルギー庁原子力政策課長から関西電力に対し、原子力規制委員会が行う検査に対して真摯に対応するように口頭にて指導を行ったということであります。
○梶山国務大臣 御指摘の指導につきましては、五月六日に、資源エネルギー庁原子力政策課長から関西電力に対し、原子力規制委員会が行う検査に対して真摯に対応するように口頭にて指導を行ったということであります。
長官はこの電ガ部の、二〇〇七年には電ガ部の原子力政策課長をされ、二〇一三年には電ガ部長ですよ。局長も、二〇〇九年には電ガ部の電力基盤整備課長をされ、二〇一二年には電ガ部の政策課長ですよ。部長は今現職ですし、今回、いわゆる一番悪いとされる現場、この人たちももちろん電ガ部の皆さんでありますよ。
谷査恵子さんとあなたは、原子力政策課長のときに課が一緒でしたよね。その谷査恵子さんをめぐってこの森友問題のいろいろな疑念が出ているわけです、ファクスを送ったり。 あなたは、夫人付の谷査恵子さんから、そういう旧知の仲から何か報告を受けたり知ったことはありますか、ありませんか。
○柳瀬参考人 まず、根本的な事実誤認だと思いますけれども、私が原子力政策課長をしていたときに谷さんがいた覚えはありません。多分、時期がずれているんだと思います。 私は谷さんを存じ上げませんでした、全く。秘書官をやっていたときに谷さんが夫人付に来られたので、そこで初めて谷さんのことを知りましたし、森友について谷さんから話を聞いたことは全くありません。
これは、実は私が初めて見たのが、この間の四月の九日、日本原子力産業協会主催の第五十一回原産年次大会というのに出ていまして、そこで、資源エネルギー庁の原子力政策課長、松野課長がパネリストで登壇されてこの資料を出されました。日本のエネルギー技術自給率。 見ていただいて、これは、低炭素化技術というところに太陽光パネル、風力発電機、それから高効率火力というのが並んでいます。
この三すくみ状態を打開するために国が一歩前に出る姿勢を示したかったんだと、二〇〇五年の七月五日、日刊工業新聞でインタビューに答えているのが当時のエネ庁原子力政策課長であった柳瀬さんであります。 今日は柳瀬さんも来ていただいているんですけれども、当時の原発推進の旗振り役を御自身されていたと思うんですが、これを振り返ってどのようにお考えになりますか。
柳瀬さんはこの資源エネルギー庁原子力政策課長だったときに、東芝がウェスチングハウスを買収したというのは画期的だったと「Energy for the future」という二〇〇七年一月号の雑誌で語っております。
ただ、原発輸出の世界では、原子力政策課長のポジションにいる人であれば、それなりに知っている人ではあるそうなんですな。エネ庁次長がそこまで深く会う人かというといかがかなという気はするのですけれども、エネ庁の次長までの人がそこまで頻繁に会うかというのは私もちょっと奇異な感じを受けるんですが、いずれにしろ、かなりじっこんな間柄である。
○井上哲士君 確かに二〇〇七年につくられた制度でありますが、その後の議論の中で、今紹介しましたし、さらに、この報告に向けた小委員会の議論を見ますと、〇九年二月の会議では、エネ庁の原子力政策課長がこの自主開発比率の引上げについて、電力事業者の安定調達のみならず、プラントメーカーのサプライチェーン構築、国際競争力の観点からも課題だということを言って、まさにこの政策支援ツールの充実強化ということを報告をしているわけですね
まず一点として、本年の一月、原子力政策課長が意見交換の一環として、懇談会の望月座長代理を訪問した際、先方から二、三枚の提言のたたき台を手交され、コメントを求められた。 次に二番目として、そのたたき台は手書きの書き込みが多数ある文書でありました。 三番目に、このため、そのたたき台を内部報告の文書に打ち直しました。
政府参考人 (文部科学省研究開発局原子力課長) 生川 浩史君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 唐澤 剛君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局労災補償部長) 鈴木 幸雄君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 糟谷 敏秀君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長
安井官房審議官は、今ですね、一九九四年、試算を提出した審議会の総括班長であり、かつ私にこの委員会で虚偽答弁をした二〇〇四年、答弁作成者、原子力政策課長なんですね。知っていてうそついたじゃないですか、知っていてうそついたんですよ、国会に対して。 こんな重要なことをなぜ隠したのか。どうですか。
この中で、この会見の中で、官房長からのようでありますが、安井、現在の審議官は、当時、原子力政策課長でありましたが、答弁作成時に原子力政策課長が知っていたという事実は聴取できませんでしたという説明を中川昭一大臣の下でいたされております。
正明君 政府参考人 (文部科学省研究開発局原子力課立地地域対策室長) 池川 和彦君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 高原 一郎君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官官房総合政策課長) 後藤 収君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 糟谷 敏秀君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長
この答弁書の作成者、安井正也さん、当時原子力政策課長、三月時点、十年前にこの部局の総括班長でした。知らないわけないですよ。これだけ審議会で議事録をやり、このような試算を出すと計画が通らない、再処理の計画が通らないからやめましょうという話合いを、議事録をお配りしておりますが、出しております。知っていたんじゃないですか。